Interop Tokyo 2022 に行ってきました

日記
この記事は1年以上前に書かれたものです。 情報が古い可能性があります。

毎年のことながら、参加してきました。
今年は最終日のみの参加でしたが、午後はかなり人も多かったので昨年よりはかなり盛況だったと思います。
一方で例年と比べると出展されていないベンダーさんも多々あり、ホールも規模を縮小していたため、コロナ以前と比べるとやはり多少見劣りする部分があったように思います。

ShowNet

あんまりじっくり見てる暇はなかったのですが、ShowNet ツアーに参加できました。
対外接続、400G 伝送は地味な分野かもしれませんが、400G-ZR+などの新しい製品も入っており面白かったです。
IPv6, SRv6 周りもここ数年でだいぶ安定してきてるのかなと感じました。(一部無線がトラブってたようですが。。。)

エンタープライズ向けを中心に見てきたので、その目線になりますが、
Juniper MX304 の世界初展示、Catalyst 9500X の展示が見れて楽しかったです。

展示

今回は初めて見て回る側ではなく出店側での参加となりました。
ブース対応に直接はかかわらなかったものの、SIer にいたころと比べると、他社(特にライバルメーカー)の話が聞きにくいなと感じました。
大手SIの名刺は偉大だったのだなぁと。

見逃したものもあるかもしれませんが、個人的にはそこまで画期的と思えるものには出会えませんでした。
Huawei の光給電無線 AP が面白かったぐらいでしょうか。
業界に慣れすぎてしまったのかもしれません。。。

その他

前職の先輩、OB の方々、ツイッター等で仲良くしている方々とたくさんお会いできました。
現地で偶然会ってびっくりした人もいますが、お会いできてよかったです。

それでは、また来年お会いしましょう(^_^)/~

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