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Hyper-v を使ってみたくて VM をネストしたかったけど、 /etc/vmware/config に vhv.enable = “TRUE” の設定が必要だとか。
データストアからダウンロードして編集してアップロードでもできるけど、めんどくさかったので SSH できるようにしとこうというのが今回の経緯。
今回は ESXi 6.5 を使用しました。6.5 の資料まだ少なくてちょっと大変です。Client が使えないのもなかなかつらいが、Web Client でも最近慣れてきました。
ESXi のインストール時とかに SSH を有効にするかの項目があった気がするけど、やってなかったので、Web client から設定。
「管理」 > 「サービス」 > 「TSM-SSH」 を選択して、起動を実行。
通常では ESXi を再起動で止まったままになるらしいので、自動で起動したい場合は、右クリックのポリシーから「ホストと連動して起動及び停止」を設定します。
これ書きながら知ったのですが、どうやらもっと簡単にホーム画面の「アクション」 > 「サービス」から有効化できたらしい。
接続はなんでもいいけど私は TeraTerm。
接続のところでは「チャレンジレスポンス認証」を使用。
ここそのままパスワードでやろうとして困りました。
接続できれば成功。
あとは /etc/vmware/config に vhv.enable = “TRUE” を追記して完了!
cat /etc/vmware/config libdir = "/usr/lib/vmware" authd.proxy.nfc = "vmware-hostd:ha-nfc" authd.proxy.nfcssl = "vmware-hostd:ha-nfcssl" authd.proxy.vpxa-nfcssl = "vmware-vpxa:vpxa-nfcssl" authd.proxy.vpxa-nfc = "vmware-vpxa:vpxa-nfc" authd.fullpath = "/sbin/authd" vhv.enable = "TRUE"
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